費用の面から診療は保険診療と自費診療(=自由診療)に分けられますが、保険診療には適応に制限があるため、やむをえず自費診療となることがあります。超音波断層法検査、子宮頸管粘液検査、排卵誘発の注射などは、1ヵ月内の保険診療回数には制限があり、制限回数を超える部分には自費を適応せざるを得ません。
下記については健康保険が使用できませんので自費診療となります。
- 正常妊娠にともなう健診
- 希望検査(性感染症検査などの定期検査等)
- 一般健診
- ブライダルチェック
- ピルの処方
- プラセンタ療法(ご希望によりソマトロピン補充療法も可)